SR ENGINE

SRを500ccにするならチューニングエンジンに詳しいハヤシカスタムに!

現行モデルのSRは400ccですが、SRは元々オフロードバイクであるXT500をベースに発表されました。
ですので、SRは本来、500ccが面白いのです。弾けるような鼓動は400ccでは味わえない楽しみです。

ハヤシカスタムでは作業終了後、必ず試運転をおこない、安全確認をしています。
「走る」という事に眼をむけ、「走る」にこだわるハヤシカスタムだからこそ、チューニングエンジンの
ことならお任せ下さい。

500cc仕様

※SR400を500にした場合です。
クランクシャフト(500)
ピストン(500STD)
ピストンリング
ヤマハ純正パーツ類(ガスケット、スプロケット他)
 
●キャブレターセッティングには別途必要です。
●エンジンOIL交換が別途必要です。

車両持込みが難しい地方の方には、エンジン梱包用コンテナをご用意していますのでご連絡下さい。
オプションメニュー
サンドブラスト加工
クランクケース、ケースカバー(両サイド)、ヘッド、シリンダー

 ※オイルシール、Oリング、ネジ類 等の部品が必要

ベアリング脱着、マスキング、洗浄

 ※サンドブラストは単体加工の場合も取り扱っております。

エンジンペイント
エンジンオールペイント(黒)
※他の色、色追加はご相談ください。
プロロング(オイル添加剤)
8% 192cc
ピストンコーティング
ピストン1個
リプレイスキャブレター

hcオリジナル
Φ33キャブレターキット
便利なリモートアイドルアジャスター付きでお勧めです。
HCオリジナル ヨシムラテンプメーターセット

ヨシムラ テンプメーター
メーターセンサー
プラグワッシャー
HCオリジナルメーターステー(※生産終了)

 ※メーターとメーターセンサー持ち込みするか否かで工賃が変わる場合があります。

◆HCオリジナル ヨシムラテンプメーターセットを取り付けるメリット

オイルの温度管理に最適
従来の製品では、エンジンオイルのドレンボルトの所からセンサーを取り出しているため、
毎回オイル交換時にセンサーを取り外さなければなりません。
HCオリジナルセットはオイルラインにセンサーを取り付けるので、オイル交換のたびにセンサーを取り外す必要がありません。取り付け位置も正確な温度管理に適した箇所を考慮しています。
HCオリジナルステーでメーターを見やすい位置に取り付ける事が出来ます。
 
こんな事がありました!
サーキット走行会での事です。走行時に、突然油温が140℃〜150℃に上がりだし、「これは変だ!」と、走行中止しました。
後日調べたところ、エンジンのオイルストーナー(エンジンの底のあたりにある、オイルを吸い上げる部品)に異物が多数付いてました。これがオイルラインを塞いで油温が急上昇したのです。
このテンプメーターで温度を確認できていなかったら、エンジンは壊れていたでしょう。未然に防げたのは、このセットのおかげでした。